※税込表記
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イソトレチノインは、ビタミンA誘導体として開発された内服薬で、従来の治療では効果が得られにくい重症ニキビへ優れた効果を発揮します。
皮脂の分泌を抑制し、毛穴の詰まりや炎症を軽減する効果が期待されています。コメドの減少、毛穴づまりの改善、なめらかな肌を目指す治療です。
臨床試験では、重症ニキビ患者の97.4%※1で症状の改善が確認されています。
イソトレチノインは、重症ニキビ治療に用いられる内服薬です。1982年にFDA(米国食品医薬品局)によってニキビ治療薬として承認されて以降、40年以上の豊富な臨床実績があります。また、カナダ、ヨーロッパ世界各国で承認・使用されています。
中等度から重度のニキビに対して非常に高い有効性が報告されており、臨床試験では重症ニキビ患者の97.4%※で症状の改善が確認されています。
他の治療法で十分な改善が得られなかった症例において、治療の第一選択となることが多い医薬品です。
※ 出典:Blasiak RC et al. 「尋常性ざ瘡患者における、高用量イソトレチノイン治療と再治療、再発および副作用の発生率」High-dose isotretinoin treatment and the rate of retrial, relapse, and adverse effects in patients with acne vulgaris (2013)
■FDAに承認されている治療薬
イソトレチノインは1982年にFDA(米国食品医薬品局)において、ニキビ治療薬として承認されています。
■優れた改善効果
180名の患者を対象としたイソトレチノイン12カ月服用後の経過観察において、97.4%※の高い改善率が確認されています。
※ 出典:Blasiak RC et al. 「尋常性ざ瘡患者における、高用量イソトレチノイン治療と再治療、再発および副作用の発生率」High-dose isotretinoin treatment and the rate of retrial, relapse, and adverse effects in patients with acne vulgaris (2013)
■低再発率
中等度のニキビ患者638名を対象とした臨床試験では、イソトレチノイン投与後4年間の再発率は12~20歳群で3.9%、21~35歳群で5.9%※と極めて低い結果が報告されています。
※ 出典:Blasiak RC et al. 「尋常性ざ瘡患者における、高用量イソトレチノイン治療と再治療、再発および副作用の発生率」High-dose isotretinoin treatment and the rate of retrial, relapse, and adverse effects in patients with acne vulgaris (2013)
■イソトレチノイン
次の方はイソトレチノインを使用することができません
・妊娠している方
・妊娠予定の方(男女問わず)
・授乳中の方
・成長期の方(未成年の方には処方していません)
・重度の肝機能障害、精神疾患(うつ病など)、ビタミンA過剰症、テトラサイクリン系抗生物質服用中の方
・脂質異常性をお持ちの方
・既往歴のある方
注意事項
・服用前1ヶ月~服用終了後1ヶ月で避妊をする
イソトレチノインは妊娠している女性への投与により、流産や胎児の形態異常が引き起こされる可能性があります。よって、イソトレチノインを服用する期間中およびその前の1カ月、そしてイソトレチノインの服用を終了してから6カ月間は必ず避妊をしてください。
・授乳を控える
乳幼児への安全性が確立されていないため、授乳中の方はイソトレチノインを服用できません。服用期間中と服用終了後1ヶ月間は授乳を控えてください。
・日焼けを避ける
イソトレチノイン治療中は肌が紫外線の影響を受けやすくなるため、日焼け止め(SPF30以上)を常時使用し、日差しをできるだけ浴びないように注意してください。また、服用期間中とその後1ヶ月間は日焼けを避ける必要があります。
・他の医薬品、サプリメント、皮膚治療との併用を避ける
副作用のリスクが上がるため、服用期間中とその後1ヶ月間は下記のお薬やサプリメント、治療を避けてください。
1.テトラサイクリン系の抗生物質(ミノマイシン、ビブラマイシンなど)
2.刺激の強いニキビ治療外用薬(ディフェリンゲル/アダパレンゲル、ベピオゲル、エピデュオ、デュアックなど)
3.ビタミンAを含むサプリメント
4.ダーマペン、ピーリング、レーザー治療、医療脱毛、トレチノイン外用薬などの皮膚に刺激を与える治療
・献血の禁止
服用期間中と服用終了後1ヶ月間は献血をしないでください。
・偏頭痛をお持ちの方
イソトレチノインは頭痛やめまいを生じさせる可能性があります。よって、事前にかかりつけ医と相談のうえ受診してください。
・精神疾患をお持ちの方
ごくまれにうつ症状などの精神的な副作用をもたらす可能性があります。よって、事前にかかりつけ医と相談のうえ受診してください。
リスク・副作用
・治療初期のニキビ悪化:個人差はありますが、かゆみ・赤みなど、治療初期にニキビが一時的に悪化することがあります。治療を続けて2~4週間ほどで改善に向かうことが多いです。
・皮膚や粘膜の乾燥:イソトレチノインは皮脂腺の働きを抑え、皮脂分泌を大幅に減少させるため、皮膚や粘膜の乾燥がみられます。鼻腔や結膜などの粘膜も乾きやすくなり、鼻出血(鼻血)やドライアイを生じることもあります。
・精神的な副作用:報告例は稀ですが、うつ症状、気分の変化などの精神的な副作用があります。
・肝機能障害:イソトレチノインが肝臓で代謝され、脂質代謝に影響を与えるため、稀に肝機能障害が見られることがあります。
・筋肉や関節の痛み:稀に筋肉や関節の痛みが発生することがあります。原因は完全に解明されていませんが、イソトレチノインの炎症反応を変化させる作用などが考えられています。使用を中止すると改善することがほとんどです。
・夜間の視力低下
・頭痛、めまい
・女性特有の症状:月経不順
・未承認医薬品等(異なる目的での使用)
本診療科目に用いるイソトレチノインは、国内未承認の医薬品です。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
・入手経路等
提携クリニックが本治療に用いる国内製の医薬品・機器等は、国内医薬品販売代理店経由で購入しています。海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニック所属の医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。
・国内の承認医薬品等の有無
国内においてイソトレチノインはニキビ治療薬として承認されていません。
・諸外国における安全性等に係る情報
イソトレチノインは1982年にFDA(米国食品医薬品局)によってニキビ治療薬として承認されています。
副作用として、頭痛、めまい、肝機能低下、筋肉や関節の痛み、精神的な副作用、胃腸の不調、胎児の催奇形性といった症状が記載されています。
■海外製ビオチン20.1mg(ビタミンH)
海外製ビオチン20.1mg(ビタミンH)は各種カルボキシラーゼの補酵素として働き、ケラチン産生や脂質・糖代謝をサポートします。
・次の方はビオチン20.1mgを使用することができません
1.本剤の成分に過敏症の既往がある方
2.医師から服用を控えるよう指示を受けている方
3.妊娠、授乳中の方
リスク・副作用
概ね副作用がほとんどないとされていますが、まれに胃部不快感、悪心、下痢、発疹・かゆみ、にきび様皮疹などが報告されています
・未承認医薬品等(異なる目的での使用)
本診療科目に用いる海外製ビオチンは、国内未承認の医薬品です。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
・入手経路等
提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニック所属の医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。
・国内の承認医薬品等の有無
提携クリニックで処方する海外製ビオチンは1錠あたり20.1mg含まれているため、国内において承認されている完全同一成分の医薬品はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。